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阿倍野区医師会学術講演会:慢性骨髄性白血病治療と心血管イベントについて

演題:慢性骨髄性白血病治療と心血管イベントについて

演者:大阪市立大学大学院医学研究科 血液腫瘍制御内科 教授 日野雅之 先生                    

 

 

座長として参加しました。チロシンキナーゼ阻害薬の登場で慢性骨髄性白血病の予後が劇的に改善し、慢性疾患のようになってきていること、各チロシンキナーゼ阻害薬ごとに特徴的な副作用があり、注意が必要なことを学びました。また、大阪市立大学附属病院は造血幹細胞移植推進拠点病院としてかかりつけ医と密に連携を取っていることを知りました。